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USB2.0オーディオインターフェースのUSTREAMスタジオ活用

18チャンネル・オーディオ・インターフェースの導入テストを行いました。

機種はPreSonus(プリーソナス)社のAudioBox 1818VSL

PreSonus AudioBox 1818VSL

PreSonus AudioBox 1818VSL

この1Uのユニット「PreSonus AudioBox 1818VSL」はUSBオーディオ・MIDIインターフェース。
主に音楽制作で利用される高品質なオーディオキャプチャ・ユニット。

メーカーサイトには
”PreSonusのUSB 2.0オーディオ/MIDIインターフェースであるAudioBox VSLシリーズは、ハードウェアとソフトウェアにデジタル・ミキサー機能を統合し他社を圧倒するオーディオ・クオリティとバリューを提供します。ハイエンド24-bit 96kHzコンバーター、XMAXクラスAプリアンプ等を強固なメタル・シャーシに搭載。DSPベースのソフトウェア・ミックスに加えて、OSをバイパスしカーネル・レベルで実行する新しいPreSonus Virtual StudioLive™(VSL)ソフトウェアによって、モニターおよびレコーディング時にリバーブ、ディレイ・エフェクトおよびStudioLive™ 16.0.2のFat Channelセクションと同等のチャンネル・ストリップ(コンプレッサー、リミッター、セミパラメトリックEQ、ハイパス・フィルター)を超低レーテンシーで実行が可能。これらに加えて、シームレスに統合された次世代のDAWであるStudio One™ Artistも標準装備しています。”
と説明 されています。

ハードウェアにはマイク入力レベルを操作する「ゲイン」しかなく、ミキサー機能のツマミはついていないのでミキサーコントロールするソフトウェア「Virtual StudioLive」をインストールします。

Virtual StudioLive

Virtual StudioLive

このVirtual StudioLiveで音量のコントロール、コンプレッサーやリバーブ等の音響エフェクトの付加・コントロールが通常の音声ミキサーと同様にできます。
Virtual StudioLiveでコントロールしたミックスはハードウェアのメインアウトから出力されました。

 

しかし、ここで問題が。

ヘッドホンアウトからマイク入力に入れた音が出ませんでした。そして色々格闘すること数分…解決。

AudioBox 1818VSL ヘッドホンアウト

AudioBox 1818VSL ヘッドホンアウト

実はヘッドホンアウトはメインアウトが出力されるのでは無く、「OUT7-8」へ送ったチャンネルが出力されるという仕様のようです。

各入力チャンネルのバス送りフェーダーでOUT7-8へ送ると無事ヘッドホンから音がモニターできます。

 

さて、音が入力・出力できたところで、USBオーディオキャプチャーデバイスとしてUSTREAM Producerで使えるかどうか繋いでみました。

結果は…

マイク入力1がLチャンネル、マイク入力2がRチャンネル」として認識するだけで、ミキサーのミックスアウトをUSTREAM Producerのオーディオ入力として認識させることはできませんでした。

DAW(デジタル・オーディオ・ワークステション)ソフトなどでは各入力チャンネルから出力チャンネルの18インターフェイスを認識しますから、各チャンネルのマルチ録音ができますが、USTREAM活用としては「ソフトウェアコントロールできるアナログミキサー用途」としての活用となり、USBミキサーとしての機能としては使えません。

 

ヘッドホンアウトはミックスアウトではなくバス7-8アウト」、「一般的なソフトウェアではUSBオーディオとして認識するのは1/2チャンネルのみ」。
この辺の仕様がマルチトラック録音用 ハードウェアならではですね。

Virtual StudioLive

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