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長岡まつり大花火大会パブリックビューイングの裏側

8/2、3に行われた長岡まつり大花火大会。200名収容可能なジャイアントパンダスタジオでは4面スクリーンを活用したパブリックビューイングを開催。そのシステムと舞台裏をご紹介します。

パンダスタジオ流「花火パブリックビューイング」へのチャレンジ

USTREAM、Youtubeライブは高画質配信の方向で進んでいるが、別のアプローチでどこまで高画質配信ができるかチャレンジ。

この高画質、高音質を楽しむために用意した配信システムと、パブリックビューイング会場(以下、PV会場)について解説します。

長岡まつり大花火大会パブリックビューイング

長岡まつり大花火大会パブリックビューイング

カメラ

画質を最大限上げるために、長岡の花火大会現場は、SONYのシネマカムでPMW-F3を2台投入。報道席からの撮影で2台が最大。後はパンダスタジオの中継車パンダーバードの近くにハンディーカムを追加した。

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PMW-F3

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風鈴の演出

スイッチャー

NewTeck Tricaster300(USTREAM用),455(PV会場送出用),855(PV会場での演出用)を投入。Tricaster3機種を投入する豪華な構成となった。USTREAM配信とPV会場は別々にソースを用意した。

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パンダーバード・カーTricasterスイッチングバックアップ収録はBM Hyperdeck Studio

長岡花火の中継システム図

長岡花火の中継システム図

配信

花火大会会場とPV会場は、パナソニックのフルハイビジョン対応会議システムKX-VC600で接続。8MB/sで伝送を行った。

KX-VC600は、会議システムのため遅延なしでフルHDでの高画質配信可能。ただしテレビ電話会議システムは、初期設定では人の声に合わせて音声が圧縮され音質が花火大会に向かない。

音楽モードに切り替えることで、花火の低音部分も圧縮されずに配信されることができた。

伝送装置を利用する場合、開通テストだけ済ませることが多いが、実際のソースに近いもので画質、音質を調整することが必須。

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パブリックビューイング用テレビ会議電送機

パブリックビューイング会場

最大130インチまで投影することができソニーの超単焦点タイプのデータプロジェクターVPL-SW535を4台横に並べ500インチ相当のモニターを構築。

今回のパブリックビューイングに併せ、プロジェクタ32台までコントロールが可能なTVOne社製ビデオプロセッサーC3-540 CORIOmasterを導入。この装置で継ぎ目のない500インチディスプレイを構築した。

4台1セット、2台2セット、4台4セットなど、自在にプロジェクタ投影方法を変え、演出に利用した。

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130インチ4面

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4面シームレススクリーン

また、会場の音響設備の調整はマイクロサウンド 須藤高宏氏に担当いただいた。ズトンという低音と音圧のあるサウンドで現地の花火が再現され、観客がとても興奮していたのが印象的だった。

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Tricasterオペレーターの小西正利氏(奥)、音響担当をいただいた須藤高宏氏(手前)

当日の様子

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担当:パンダスタジオWebMaster

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