こんにちは、パンダスタジオです。
現在パンダスタジオでは、地下1FにCスタジオを増設工事中です。
本日の工事では、スタジオをハイパークロマキー対応にするために超短焦点プロジェクターの取り付けを行いました。
カメラや収録機材もパワーアップさせて、ハイパークロマキー4K にできれば、と思っています。美麗なクロマキー映像、いいですよね!
完成したら皆様にご案内いたします。
ハイパークロマキー合成とは
パンダスタジオが独自に開発した超単焦点プロジェクターとクロマキー技術を組みあわせた撮影方法。
例えば、このような撮影が可能です。
メリット
+電子黒板とクロマキーの良いとこどり。
+背景、出演者ともにシャープなピント。
+背景にうっすらとガイドがでるので、出演者が左右を間違わない。
+セルフ撮影が行いやすい。
+大型ディスプレイを返しに利用し、自然な目線。
デメリット
−出演者に超単焦点プロジェクタの光が被ることがある。
−調整や設定が非常にシビア。
−超単焦点プロジェクタの選択肢が少なく、ファンノイズの対応が必要。
−投影面の工作精度が必要。歪みが気になる。
ノウハウ
シビアな調整が可能。
セルフ撮影の機材を開発。
参考:浜町スタジオの各スタジオ
https://www.pandastudio.tv/business/studio/
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