パンダスタジオの事業の大きな柱であるレンタル事業「パンダスタジオレンタル」ですが、近日実現予定の10のことについて、情報を追記しましたので、お知らせいたします。SFのような未来のことではなく、すでに着手をしてすすめている内容が多々ふくまれています。今後、どのような進化をする予定なのかがお伝えできればと思い、公開しました。
目次
パンダスタジオレンタルの将来実現させる10のこと
パンダスタジオレンタルとして、将来実現させる準備・予定していることを紹介します。一部は実現済み、多くは着手済みです。
- 自動倉庫、ロボットによる自動出荷。パンダスタジオのレンタルシステム(PS−CUBE)と連動した自動倉庫システムによる迅速で高効率な在庫管理や出荷。
- 自動倉庫、レンタルシステム(PS-CUBE)、オンラインサポートシステムを、プラットフォームとして提供する。企業や個人が所有する機材をレンタルできるようにする「誰でもレンタル」サービスの実現。貸し貸倉庫事業にレンタルサービスが付いたもの。預かったものはレンタルだけではなく、ヤフオクやメルカリなどで売却もでき、預かった倉庫から売り先への配送も可能。マイページからレンタルや販売も簡単に可能。
- 23時締め切りで翌日午前中に23区内配達。23にこだわった「パンダスタジオレンタル 23エキスプレスサービス」
- レンタル最終日の翌日に、返却のものを受取(回収)にいくサービスの開始。レンタル物品の返却の手間を大きく軽減。利用場所まで集荷され簡単に返却できる「翌日簡単返却サービス」「レンタル回収サービス」。
- レンタルで利用した料金が無駄にならず、購入代金からレンタル料金が自動で割り引かれる「レンタル割サービス」。
- 現在は独自ドメインのサービスで展開しているが、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピング、ヤフオクなどでも注文できる「マルチテナント化」。
- レンタル開始時に会員登録を極限まで手間無しに。身分証明書の登録を不要に。与信方法にAIを活用し、個人の身分証明書手続きの省略を可能に。
- 個人の与信審査の自動化、企業の与信審査、請求書払いの審査を自動化。与信枠の自動審査。
- レンタル商品の取り扱い範囲の拡大。介護用品、福祉用品のレンタル開始。スタジオレンタル、スタッフ派遣、大型LEDのレンタルなど、従来オンラインでレンタル注文が難しいとされるものもオンラインレンタルを可能にする。レンタルや販売でのオリジナル商品の点数を増やす。
- 画像診断やAIを活用した商品の検品の自動化、効率化の実現。