Cスタジオの特徴
株式会社PANDASTUIO.TVのスタッフオフィスとして利用している地下1Fには、Cスタジオが存在します。eラーニングやWebセミナーの収録、Aスタ・Bスタと連携しての実況解説、控室としても貸出をしています。
実況解説、受けサブ利用
このスタジオは、海外でのプロスポーツの試合の国際映像を受取、日本語での実況解説、日本語テロップをいれることができます。スポーツの生中継、eスポーツの実況中継、同時通訳番組の作成、遠隔地のカメラをリモ0とコントロール、リモートスイッチングに対応しています。
LU600やLU500を利用した映像受信も可能です。遠隔地の映像をCスタジオで受け、実況解説等の情報を付加しての送出が可能です。
クロマキー撮影
Cスタ時では、背面の壁のグリーン、あるいは、側面のグリーンカーテンを利用したクロマキー合成が可能です。
Webセミナー配信や、eラーニング動画収録、マニュアル動画撮影にご活用ください。
Cスタジオのシステム
メインスイッチャーとして、Newtek TriCaster8000が設置されています。
また、試合中の映像のスロー再生、試合終了後にダイジェスト、ニュースクリップ作成可能な、Newtek 3Play4800 が設置されています。実況中継用のコメンタリーシステムも設置されているため、スポーツの生中継、eスポーツの海外試合の日本語放送、セミナーの同時通訳に利用することができます。NEXUION経由で映像を受けることや、パンダスタジオの撮影チームが撮影した映像を受取、この510スタジオで実況中継とテロップを追加して、映像を配信することが可能です。
※ご要望に応じて、BlackMagicDesign社のATEM 4M/E Broadcast Studio 4KやATEM Constellation 8Kに変更可能です。機材の手配上、ご予約時に予めご相談下さい。
Cスタジオの利用例
実況解説のみを映像に加えることも。
例えば、実況1名、解説1名、ゲスト出演1名で3名による顔出し出演による番組作成も可能です。
- セミナー配信の受けサブ案件
- LiveU社機材による4K60P映像受信試験
- LiveU社機材による1080p60 4本同時受信(アットホームプロダクション)試験
- eスポーツのオンラインの試合の中継
- マニュアル動画撮影
- テーブルゲーム(麻雀)の試合収録
- など、様々な利用例があります。
スタジオでは、リモート撮影した映像をスイッチングも可能。
中継現場にカメラのみを派遣し、スタジオで、スイッチングするシステム StreamStar+JVCのカメラを組みあわせたシステムもございます。カメラのコントロール、リモートカメラのコントロールもこの510スタジオから行い、スイッチング、実況中継の追加などを、510スタジオから行うことが可能です。
Cスタジオの写真
スタジオの見取図
スタジオの利用料金
スタジオ(箱+機材代金)
- 1日貸切料金:15万円/日
- 1週間貸切料金:42万円(日額6万円)
- 1ヶ月貸切料金:150万円(日額5万円)
- 半年貸切契約:105万円/月(日額3.5万円)
オペレータ代金
- TriCasterオペレータ 6万円/日
- テロッパー、3Playオペレータ 6万円/日
- カメラマン 4.5万円/日
- 音声 4.5万円/日
- ディレクション、制作業務も承ります。
パンダスタジオ Cスタジオ 事例 株式会社JVCケンウッド
CONNECTED CAM STUDIO 動画マニュアル収録
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