【お台場スタジオ】第4スタジオ稼働に向けての準備中の風景

パンダスタジオお台場 第4スタジオのコンセプトは原点回帰「最高の学び」を追求したスタジオに決定

パンダスタジオお台場 最後のスタジオを作るにあたって

パンダスタジオ お台場のスタッフのTです。パンダスタジオお台場の責任者に抜擢され、どのスタジオにも負けない凄いスタジオにしたいと奮闘しています。

私自身は、これまで、お客様のスタジオを作る工事を担当して多くのスタジオを構築してきました。また、お台場スタジオの第1スタジオ、第2スタジオ、第3スタジオと、それぞれ特徴のあるスタジオを作ってきました。ロビーに大型LEDディスプレイを設置するなど、これまでのパンダスタジオにない取り組みを各スタジオで行って来ました。

その中で、何かパンダスタジオお台場を象徴するようなスタジオを作りたい、パンダスタジオの思いを具現化するスタジオを、お台場で、最後に作るパンダスタジオお台場の第4スタジオで実現させたいともっていました。

パンダスタジオお台場 第4スタジオのコンセプトで考えた「原点回帰」

1. パンダスタジオのスタートは、「最高の学びを提供する」というコンセプトで、eラーニングのコンテンツを作ることからスタートしました。最新のスタジオで、原点回帰。「最高の学びを提供するスタジオ」ということを考えてみました。
2. 最高のオンラインライブ配信・オンラインセミナー、オンラインクラスをするのには、何が必要かを徹底的に考えて設計する。
3. コロナが終わった今、集まって学ぶオンサイト、集合研修の場として、最高の場になるように設計する。

パンダスタジオお台場 第４スタジオの準備中の風景

86インチの最新式のタッチディスプレイ、100インチディスプレイと、スタジオ内のモニターとして、他のスタジオにない大きさのモニターを用意しました。eラーニングコンテンツ作成にも利用する電子黒板は、日本製では気に入ったものがなく、スペインの展示会、香港の展示会に探しに行ったり、コロナ下で訪中の難しい中、中国企業からサンプルを輸入し、いろいろ検するなかで、これこそ世界一と思いものを、設置を開始しました。

 

↑タッチディスプレイになっているので直接入力することが可能です。