第11回 IESF eスポーツ ワールドチャンピオンシップ
日本代表チームが総合優勝獲得の快挙!
ウイニングイレブン:準優勝、鉄拳7:準優勝、Dota 2:8位と各種目で大健闘
https://jesu.or.jp/contents/news/news-191216/
eスポーツ ワールドチャンピオンシップは、国際eスポーツ連盟(International Esports Federation、略称:IESF)が主催するeスポーツの世界大会で、今年は世界46の国と地域が参加しました。
強豪が集う当大会にて「Football ウイニングイレブン 2020」部門 うでぃ選手:準優勝、「鉄拳7」部門 タケ。選手:準優勝、「Dota 2部門」チーム TeamMay(Suan選手, Arab選手, 野球犬選手, うたたねかえる選手, toyomaru選手):8位と、日本代表選手が輝かしい成績をおさめ、日本チームが見事総合優勝を掴み取りウイニングカップが授与されました。
eスポーツワールドチャンピオンシップへの日本代表選手の派遣は、JeSUが設立された2018年より実施しており、昨年度の総合優勝5位から大躍進を遂げた順位となりました。また、2016年から2018年にかけて韓国代表が総合優勝を果たしていた中、日本代表がそれにストップをかけた形となりました。
加えて、Dota 2の国際的な大会でこれまで勝利したことがなかった日本にとって、初めて海外チームに勝利した大会となり、国内のDota 2シーンの加速に繋がる結果となりました。
JeSUはこの結果により12月21日(土)16:20〜17:00に日本代表選手凱旋報告会を実施いたします。凱旋報告会では各部門の代表選手を招待し、eスポーツワールドチャンピオンシップの振り返りを行う予定です。※同日実施するAESF e-Masters日本代表選考大会会場にて行い、併せてインターネット放送も行う予定です。