セルフ収録を考える時にどうしてもカメラの操作は難しい。
PinPで扱う人の顔もセンターで追いかけるのが大変だ。
テレビ会議で先方がカメラの中心にいてくれない。
eSportsで選手の表情が画面で追いかけられない。
そんな経験ありませんか?
そこで自動追尾のカメラを使ってみたいですね。
基本はUSB接続のカメラだが、NDI toolsの中のScreenCaptureを利用するとWebcamをソースとしてNDIに変換してくれる。
ScreenCaptureでWebcam Video SourceをInsta360 Linkに選択するだけ。
すぐにNDIモニターでスムーズに確認できます。
あまりの画質の良さにびっくりしました。
ということは、Tricasterに利用できますね。
これは自分で欲しくなった。
by尾上泰夫
ネットワークを通じて自動追尾のカメラが確認できます。
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