PANDASTUDIO浜町Gスタジオ(6F)に常設されているワイドな4KのLEDは好みのサイズで組み合わせる事が出来ます。
4Kの3840x2160からLEDプロセッサーで3840×768のセンター切り取りワイドでLED画面配置になります。
オーソドックスな利用の仕方は3面利用、2面利用、1面利用の他、好みのバリエーションが可能です。
3面使用
2面使用
1面使用
Tricaster Mini 4kのMEであらかじめセットされています。
4Kではありながら、縦センター部分の約35%で表示するためフルHD信号を横に多画面表示するのに都合よくなっています。
TricasterのMEは4K画面の中でHD画像を縮小して配置しても画素を損なわない利点があります。
映像信号は4KのNDIでSpark Plus 4Kで受け取ります。
Spark PlusのプリセットにはTricaster Mini 4Kの出力がアサインされています。
LEDのプロセッサーへは3840×2160の4K信号で送り、スクリーンでセンター部分768を表示しています。
NDIで素材を組み合わせるため、スタジオで使用している多くのシステムで利用できます。
カメラ映像だけでなくPCのプレゼンテーションの画面も鮮明の表示が可能です。