●こんなことにお困りではないですか?
- 社内教育や情報共有のための教材を整備したいが、紙資料やDVDなどを使用しているので、手間がかかって大変だ。
- イベントやセミナーなどをインターネット配信して、営業活動や顧客教育、各種説明会などをより多くの視聴者に届けたい。
- 収録や配信などを行っているが、コストの高騰に悩んでいる。
そんな課題を解決するには、パンダスタジオの動画を使ったeラーニングが最適です。
●動画がeラーニングコンテンツに最適な理由
- 2倍速など速度を上げて学習することが可能なため、非常に多くの情報を短時間で提供することができる。つまり、紙などでの情報提供と比べ、単位時間あたりの効率が良い!
- 利用端末が変わっても、エンコードをするだけで対応が可能。HTML5、HTMLのように端末ごとに開発をしなおしたり、調整をする必要がありません。コストの低減化
- パンダスタジオは、ネット配信や番組収録、eラーニング制作の実績が豊富な、頼れるスタジオです!
●動画のeラーニングコンテンツの利用用途
- 社内研修用のコンテンツの作成。
- 内定者研修用のコンテンツの作成。
- 資格取得講座の制作、販売。
- 動画マニュアルの作成。
- 販売代理店向けの販売トレーニングビデオの作成。
- 装置、機械の利用方法の説明動画、学習コンテンツとしての利用。
●パンダスタジオのeラーニング制作方法 3種類
電子黒板を利用
多くの受験コンテンツを、80インチ以上のタッチディスプレイで、スライドに書き込みをしながら授業をする様子を撮影してコンテンツを作成しています。
メリット
+非常に簡単に撮影することができる。
+慣れればセルフで出演者のみで撮影ができる。
デメリット
−84インチより大きなディスプレイが調達できない。
−画面にピントを合わせるため、多少人物のピントが甘くなる。
−慣れないとカメラにお尻を向けてしまいがち。
ノウハウ
逆光で講師の顔が暗くなるのを、照明で解決。
照明が画面に映り込まないような工夫
レンズの歪み(樽形にひずむ)ことを最小に押さえて撮影。
4Kタッチディスプレイを用意。4K撮影を可能に。
クロマキー合成
バーチャルセットやスライドと合成して、eラーニングコンテンツを作成します。背景の画像は、PCやスマートフォンの映像が可能です。
メリット
+背景を大きく、人物を小さく撮影、合成が可能。
+複数人(先生と生徒)の出演が可能。
+ピントが非常にシャープ。
+スタジオの増設がしやすい。
+照明の調整がしやすい。
デメリット
−ブルーやグリーンの服や被写体がNG。
−合成画面が左右逆で、出演者の間違いが発生する。
−HD画質までの対応。4Kはリアルタイム合成不可。
−慣れないと出演者が手元のタブレット目線になる。
ノウハウ
クロマキーに特化して調整された照明。
多くのバーチャルセットを提供可能。
ハイパークロマキー合成
パンダスタジオが独自に開発した超単焦点プロジェクターとクロマキー技術を組みあわせた撮影方法。
メリット
+電子黒板とクロマキーの良いとこどり。
+背景、出演者ともにシャープなピント。
+背景にうっすらとガイドがでるので、出演者が左右を間違わない。
+セルフ撮影が行いやすい。
+大型ディスプレイを返しに利用し、自然な目線。
デメリット
−出演者に超単焦点プロジェクタの光が被ることがある。
−調整や設定が非常にシビア。
−超単焦点プロジェクタの選択肢が少なく、ファンノイズの対応が必要。
−投影面の工作精度が必要。歪みが気になる。
ノウハウ
シビアな調整が可能。
セルフ撮影の機材を開発。
eラーニングコンテンツの制作手順
- どのようなコンテンツを作りたいのか概要をお知らせ下さい。
電話:0120-86-2020 お問い合わせ:お問い合わせフォーム - ミーティング、サンプルコンテンツの撮影(無料)
- eラーニング用の素材(スライド)作成
- スタジオで撮影
- 簡単な編集(余分な部分のカット)、エンコードして納品。
- お客様のリクエストに応じて、SCORMコンテンツ化、LMS(eラーニングシステム)への登録。
パンダスタジオのeラーニングコンテンツの撮影費用
通常のスタジオレンタル費用を支払ってeラーニングコンテンツを制作する方法です。完全にセルフ撮影の場合は、4時間50,000円(税別)からと非常に安価でコンテンツを作ることができます。
スタジオ費用は一切いただかず、作成したコンテンツを販売し、その販売金額の一定の割合を分配する方法です。スタジオ利用料金がかからなず、リスクを小さくして、eラーニングビジネスを開始することができます。
パンダスタジオのeラーニングコンテンツ用の専用エンコーダーの提供
eラーニング用の動画撮影を行った後、携帯電話回線を利用して視聴できるよう、細かなエンコードの設定が必要です。この煩瑣な作業を自動化するために、PANDASTUDIO.TVでは、eラーニング専用のエンコーダーを準備しています。スタジオ収録時に、専用エンコーダーをプレゼントしますので、ご希望の場合は、お知らせください。
パンダスタジオのeラーニングシステム(LMS)について
- 端末にあわせた専用動画を配信可能。
- システム上で確認テストを作ることが可能。
- ユーザーのeラーニングコンテンツの学習状況、テストの点数を一元管理可能。
- 受講生に一斉にお知らせをメール送信可能。
- PC、Windows、Mac、iOS、iPadOS、AndroidOSのスマホ、タブレット、ガラケーでの視聴環境を提供。
- 倍速再生可能なプレヤーを提供可能(対応OSに制限あり)