浜町の510スタジオは、実況中継用のスタジオとして、2017-2018シーズンのNBA中継に利用してきたスタジオが、NBAのファイナルシーズンも無事終了し、次のシーズンまで予約を受けることができるようになりましたので、Webに情報を追加。予約のお問い合わせを受付開始します。
また、同様のお部屋として、パンダスタジオ秋葉原のユニコーンスタジオでは、実況解説用スタジオとして、同様のことが可能で予約を受付中です。
浜町スタジオでは、もうⅠ室、実況解説用のスタジオがありますが、現在、eスポーツ専用として利用しています。こちらのスタジオも予約が受けられるようになり次第、Webに公開してお知らせをするようにいたします。
ーーー
510実況中継スタジオの特徴
このスタジオは、海外でのプロスポーツの試合の国際映像を受取、日本語での実況解説、日本語テロップをいれることができます。スポーツの生中継、eスポーツの実況中継、同時通訳番組の作成、遠隔地のカメラをリモ0とコントロール、リモートスイッチングに対応しています。
510実況中継スタジオのシステム
メインスイッチャーとして、Newtek TriCaster8000が設置されています。試合中の映像のスロー再生、試合終了後にダイジェスト、ニュースクリップ作成可能な、Newtek 3Play4800 が設置されています。実況中継用のコメンタリーシステムも設置されているため、スポーツの生中継、eスポーツの海外試合の日本語放送、セミナーの同時通訳に利用することができます。NEXUION経由で映像を受けることや、パンダスタジオの撮影チームが撮影した映像を受取、この510スタジオで実況中継とテロップを追加して、映像を配信することが可能です。
510実況中継スタジオの利用例
実況解説のみを映像に加えることも、実況1名、解説1名、ゲスト出演1名で3名による顔出し出演による番組作成も可能です。
- NBAの試合中継
- ソフトボール女子の日本代表の試合
- 競輪の実況番組
- eスポーツのオンラインの試合の中継
- 医療セミナーの同時通訳番組
などの利用実績があります。
510実況中継スタジオでは、リモート撮影した映像をスイッチングも可能。
中継現場にカメラのみを派遣し、この510スタジオで、スイッチングするシステム StreamStar+JVCのカメラを組みあわせたシステムもございます。カメラのコントロール、リモートカメラのコントロールもこの510スタジオから行い、スイッチング、実況中継の追加などを、510スタジオから行うことが可能です。
スタジオの利用料金、オペレータ代金
スタジオ(箱+機材代金)
- 1日貸切料金:15万円/日
- 1週間貸切料金:42万円(日額6万円)
- 1ヶ月貸切料金:150万円(日額5万円)
- 半年貸切契約:105万円/月(日額3.5万円)
- 年間貸切契約:75万円/月(日額2.5万円)
オペレータ代金
- TriCasterオペレータ 6万円/日
- テロッパー、3Playオペレータ 6万円/日
- カメラマン 4.5万円/日
- 音声 4.5万円/日
- ディレクション、制作業務も承ります。