『メアリー・マグダレン』(Mary Magdalene)は、新約聖書に登場する聖女マグダラのマリアを主人公とする英米共同製作の映画。
ヘレン・エドムンドソンとフィリッパ・ゴスレットの脚本に基づき、ガース・デイヴィス が監督。『キャロル』でカンヌ国際映画祭主演女優賞を受賞したルーニー・マーラがマグダラのマリア役、『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』でゴールデングローブ賞主演男優賞を受賞したホアキン・フェニックスがイエス・キリスト役を演じる。
2016年夏に撮影開始。アメリカ合衆国では当初は2017年11月24日に公開予定[1]であったが延期になった。その後イギリスで2018年3月16日より、オーストラリアで同年同月22日より封切された[2]。
マグダラのマリアが長編映画の主人公として描かれる初の映画[3][4][5]。また、音楽を担当したヨハン・ヨハンソンの遺作でもある。
出典:wikipedia
監督
ガース・デーヴィス
脚本
フィリッパ・ゴスレット
整音技師
宮澤 二郎
音響監督他
高橋 正浩
音楽
ヨハン・ヨハンソン