特命係長 只野仁 最後の劇場版

特命係長 只野仁 最後の劇場版

2008年10月 Dolby SR

 

今度の特命、史上最大にして最強―!
大ヒットドラマ、圧倒的なスケールで遂に映画化!
<ストーリー>只野仁。大手広告代理店の窓際係長。しかし、それは表の顔に過ぎない。
彼には会長直属の“特命係長”として様々なトラブルを解決するというもうひとつの顔があった―。

大手広告代理店・電王堂の総務二課係長、只野仁(高橋克典)。普段はまったくうだつの上がらないダメ社員だが、その裏には社内外のトラブルを秘密裏に解決する「特命係長」というもうひとつの顔があった。
ある日、只野は電王堂・黒川会長(梅宮辰夫)に呼び出され、電王堂が手がける「フラワー・アース・フェスタ2008」のイメージキャラクターであるグラビアアイドル、シルビア(秋山莉奈)の護衛と身辺調査を命じられる。実は彼女は以前から「暗黒王子」と名乗る謎の人物から脅迫を受けており、つい先日も彼女がキャンペーンガールを務める新商品の発表イベントで事故が発生し、もう少しで大ケガを負う危機に直面していたのだ。
幸い、その時は現場に居合わせた只野の活躍で事なきを得たものの、もし彼女の身に何か起きれば、電王堂にとっても大きなダメージとなることは必至。只野はシルビアと彼女のマネージャーである加藤エミ(西川史子)に接触。そしてイベントの責任者である電王堂大阪支社の山西(赤井英和)をサポートしつつ、パートナーの森脇(永井大)と共にさっそく調査を開始する。
だが、そんな只野の前に謎の大男(チェ・ホンマン)が立ちふさがる。はたしてこの男の正体は!?そしてその背後に潜む巨大な組織の影とは!?さらに電王堂内部に裏切り者が!?刻々と近づくイベント開催日。そしてついに敵を追い詰めた只野がつかんだ、衝撃的な事実とは…!?
シリーズ史上かつてない試練と闘い、そして怒り…。“特命係長”只野仁が、これまでになくタフでハードな゛特命”に命をかけて立ち向かう!

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