株式会社アイフォスター様の事務所移転に伴い、新オフィスの内装と録音室、グリーンバック、白ホリスタジオの施工を担当させて頂きました。
ワークスペースと撮影スタジオが一体となったリノベーション型スタジオが完成。
そこは千代田区の一角にあるビルの地下1階。
以前はスチル撮影スタジオとして使われていたコンクリートブロックに囲われた薄暗い白い空間でした。
「ここにお洒落なオフィスと白ホリのスタジオを作りたいんです。」
ご依頼主様のご要望にお応えするべく、現地調査を行なったのち、ご依頼主様と一緒に内装のアイデアを考え、白ホリの製作方法を学びました。
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何もなかった空間にちょっとしたアクセントを加えただけで見違えるような変身を遂げたワークスペース。
・古びた蛍光灯器具は全撤去を行い、スクエア型のライティングレールを設置しました。
・照明は全方向を照らすように多数のスポットライトを配置しました。
・凸凹だった柱部分にはイタリア製の木目タイルを用いて重厚感のあるアクセントを加えました。
・床は木目のクッションタイルを敷き、コンクリートだらけの冷たい空間に温かみを与えました。
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エレベーター正面に続く廊下。右側にスタジオ、左手奥がワークスペース。照明はやや暗くして落ち着いた雰囲気を演出。
・このエリアも蛍光灯器具を撤去することで空調ダクトのディテールが浮き彫りとなり明暗のアクセントを加えることになりました。
・エレベーター前の壁面にも木目タイルを配置して重厚な雰囲気のアクセントを加えました。
・右手の濃紺の壁はスラブtoスラブの防音壁となっており、黒い防音ドアの先には白ホリのスタジオが現れます。
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白ホリスタジオ。コンクリートブロックの壁を覆い隠すため、増し壁を設置したのち、ホリゾントの加工を加えた。
・正面の壁は石膏ボードの増し壁を作り、手作りの木工によるホリゾント加工を施して、白ホリ専用塗料で仕上げました。
(白ホリ製作の様子はスタッフブログでご紹介しています。https://www.pandastudio.tv/blog/shirohori/ )
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白ホリの周囲には大型のカーテンレールが設置してあり、クロマキー背景への転換も容易に行える様になっている。
・撮影用LEDライトはPANDASTUDIOのオリジナルライト「PANDA LED 500」を設置。
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欲張りなご依頼主様のご要望で白ホリの手前にもeラーニング撮影用のグリーンバックを設置。
・白ホリの手前にはデジタルグリーンの壁紙によるグリーンバックを設置。
・グリーンバックの上部には超短焦点プロジェクターを設置して、eラーニング撮影の際の資料解説のガイド投射が行える仕様になっています。
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録音室の様子。カームフレックス吸音材により反響音を吸収。小さな会議室としても利用することが出来る。
・録音室にはPANDASTUDIO考案の軽量吸音パネルを配置して地下室特有の厄介な反響音を大幅に低減することに成功しています。
・床仕上げはタイルカーペットを用い、床面での反響音吸収も行なっています。
パンダスタジオのスタジオ構築・スタジオ工事
パンダスタジオでは、防音壁、防音扉、スタジオ照明の設置、スタジオのシステム構築から、お客様が映像制作が可能になるまでサポートまで、全ての工程をお手伝いいたします。Youtubeに映像を作ってアップしたい、インターネット生中継をしたい、Webに動画を組み込みたいなど、企業内における映像の制作、活用のサポートをいたします。