攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D

攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D

2011年2月DCP / 3D

内容紹介

大ヒット劇場3D上映作品の2D版が、BDでリリース決定!
その問題を解決してはならない。

◎仕様◎
【毎回映像特典】
初日舞台挨拶(2011年2月25日新宿バルト9にて収録)、劇場予告、TV-CM、新作「タチコマな日々」×1話(2D/上映作)
【毎回映像特典】
音声特典:スタッフ・オーディオコメンタリー(神山健治、春日康徳)
【毎回封入特典】特製解説書

◎内容◎
西暦2034年。
長崎出島の難民武装蜂起事件から2年余り。
草薙素子が失踪した後、公安9課は隊長に就任したトグサを中心に再建され、荒巻課長の下で
20名以上の隊員を抱える組織に発展していた。
そんな中、「梵」の刺青を入れた男たちが相次いで不審な自殺を遂げる事件が発生。 “個人的推論にのっとった捜査方針”を貫く
バトーの地道な捜査により、「梵」の刺青は元シアク共和国最高指導者カ・ルマ将軍への忠誠を示すもので、
自殺した13人はシアク共和国の特殊工作員たちであることが判明する。
軍事独裁国家のシアク共和国は、今では国自体が崩壊し、日本はその難民を受け入れたばかりであった。そのシアク共和国の独裁者
カ・ルマ将軍の嫡子カ・ゲル大佐が偽造パスポートで国外逃亡を図り、新浜国際空港で逮捕。取り調べに応じたカ・ゲル大佐が無差別テロの計画について
供述をはじめると、彼は突如、人質をとって空港に立てこもる。それは茅葺政権にとってアキレス腱となりかねない事態だった…。
事態の収拾を図るべく、公安9課が立てこもり事件の鎮圧に動き出した。トグサは、バトーの捜査によって13人の刺青男の自殺と今回の
立てこもり事件に関連を見い出し、カ・ゲル大佐を追い詰める。ところがカ・ゲルは「傀儡廻が来る!」と謎の言葉を残し、拳銃で自殺を遂げてしまう。その様子を
監視する一人の女がいた。――草薙素子。彼女は数種類のリモート義体をまるで傀儡のように操り、事件の裏側で密かに暗躍をつづけていたのだった…。

◎キャスト◎
草薙素子:田中敦子/バトー:大塚明夫/トグサ:山寺宏一/荒巻大輔:阪脩/イシカワ:仲野裕/サイトー:大川透/パズ:小野塚貴志/ボーマ:山口太郎/他

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

Production I.Gの人気シリーズの3作目となる「攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society」を全編3D化した劇場作品を2Dで収録。西暦2034年、「梵」の刺青を入れた男たちが相次いで自殺を遂げる事件が発生し…。特典に「タチコマな日々」の新作ほかを収録。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次